大宮駅(阪急京都線) 徒歩4分
今回、ご紹介するのは「マウント エベレスト」です。四条通りに面しており、京都の中心地のひとつ四条烏丸からも徒歩圏内と非常に良い立地にあります。そういったこともあってか、移ろいの激しいインネパ店の中では かなり古参(開店は2015年)に属しますが、私自身このお店はノーマークでした。しかも、このお店でダルバートを食べられることを知ったのは昨日のことで、食べログでメニューを確認していたときでした。「何か見たことがあるメニューだなぁ」と思って調べてみると、案の定 200 mほど離れたところにあるエベレストカフェ(リンク)とまったく同じでした。実はこれ、インネパ店では良くあることのようです。

正面全体にガラス戸が配置された外装は、まるでソウルの韓国料理店のようで、インネパ店では見たことのない作りです。一方、内装はいたってシンプルで、この手のお店の正に標準といった趣です。

ランチでは、ダルバートは「ネパールタリセット」として提供されますが、メニューの中では存在感がなく、うっかりすると見過ごしてしまいそうです。 ネパール人にとってのダルバートは料理を極めたコックがわざわざ作るようなものではなく、「家庭料理」 や 「賄い」ぐらいの感覚で、上手く作れることに余り意味などないのかもしれません。だから、メニューの目立つ位置には載せないのでしょうか。

ネパールタリセットは1種のみとシンプルな構成で潔く、好感が持てます。しかも、最近食べたダルバートの中では値段設定も良心的です。また、私が好まない生野菜タイプのサラダではありますが(人参やキュウリの輪切りがダルバートらしい)、また食べたいと思うようなドレッシングの美味しさで、「これなら有り」と思いました。
ライスは「インド米」か「日本米」かを選択でき、当然「インド米」にしました。追加料金は必要なく たっぷりと提供されます。しかも、単に長粒米というだけでなく、香りも良いバスマティライスでした。これは、かなり嬉しい配慮です。
ダルカレーは「濃いダルスープ」といった感じで好ましく思いましたが、もっと薄口であった方が混ぜたときのハーモニーが生まれやすくなると感じました。

「ダルバートを提供しているだけでも有難い」とは思いますが、このお店は古参だけあって 幾つかの点(値段、お米、ドレッシング)でダルバートを提供する他のインネパ店を凌ぐものを感じました。
| 項目 | 評価(満点5) |
| 味(ハーモニー) | ⭐⭐⭐ |
| 雰囲気 | ⭐⭐ |
| サービス | ⭐⭐⭐ |
| 値段(お得度) | ⭐⭐⭐⭐ |
| また来たいか | ⭐⭐⭐⭐ |
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