京都駅(JR) 徒歩3分
今回、ご紹介するのはスリランカカレーを提供する「Sir Thomas LIPTONポルタ店」です。とはいえ、年中ライス&カレーを食べられるわけではなく、季節限定で食すことが出来ます。昨夏にもこの限定期間に食べたのですが、その時にはまだこのブログを始めていませんでした。
季節限定とはいえ、年に何回かは開催されると思っていましたが、どうも夏だけに開催されるようです。ただし、昨年は7/14~8/31だったのに対して、今年は6/1~9/6と期間が倍増したのは朗報です。

お店は開放的な作りなので、混雑していてもそれほど窮屈な感じはしません。リプトンのティーハウスなので、そういった点での空間設計に抜かりはないのでしょう。

以下メニューの「グランドオリエンタルホテルのシェフの直伝の味を京都に再現しました」という一文を見逃すともったいないです。これだけで、何か特別なものを頂く気がしてきます。
基本のプレート(下記写真)とパリップ(ダルカレーのようなもの)以外に、2週間毎に変わるカレーが付きます。今日は7/29なのでポテトカレーです。昨夏に訪れた際の写真を確認すると、2週間ではなく1週間毎のカレーの変更でした。きっと、昨年のこの企画が人気だったので期間を延長したのでしょう。
値段は1880円とかなり高め(昨年は1600円)ですが、物価上昇、料理の内容、美味しい「キリテ(チャイ)」が付くこと、また立地を考えると高いとは思いませんでした。
京都で6~9月にライス&カリーを食べられるSir Thomas LIPTONポルタ店の入口

提供された「ライス&カレー」は、見ての通り かなりボリュームがあります。「パリップ(先述)」も「ポテトカレー」もココナツ味で正にスリランカのカレーといった趣です。ちなみに、プレートの副菜が何であるかをメニューと照らし合わせて食べると良いかもしれません。でないと、「色の濃い副菜(茄子のモージュ)」が何で作られているかに気づくのはかなり困難でしょう。

このお店の「ライス&カレー」は、既にご紹介した「クルンドゥ」のように混ぜて直ぐにハーモニーは生まれません。どちらかと言えば「SRILANKA」同様に、「どうしたらハーモニーが生めるだろうか」と考えながら、いろいろと混ぜ合わせを試していました。とはいえ、これがコロンボにある「グランドオリエンタルホテル」の味なんだという思いを抱きながら食べると とても贅沢な感じがしました。なお、「キリテ」はアイスのみでしたが(去年は確かホットも選べた)、さすがリプトンが提供するので良い味がします。
なお、Sir Thomas LIPTONは他に「三条本店」、「四条店」があり、これらお店でも同様のメニューが食べられるようです。
【追記2025.09.02】
9/6(土)で終了するスリランカカレーのフェアに滑り込みで再訪しました。最終期間は殿(しんがり)としてリプトン卿が好んだチキンカレーが提供されます。グランドオリエンタルホテルでは「カントリー・キャプテン・チキン」と名付けられているカレーです。

「しんがり」だけあって、さすがに美味しいカレーです。他の料理・副菜は前回とまったく同じです。今回も感じたこととして、「ゴーヤのサンボル」と「茄子のモージュ」は混ぜ合わせのハーモニーを邪魔する気がしてなりませんが、不思議なもので これらがこのプレートの特徴のような気さえして来ます。

前回の紹介で、このカレーセットには「キリテ(アイスのみ)」が付くことを記しましたが、アッサムティーであればホットを選べることが分かりました。なお、ショーケースで美味しそうに置かれている中からイチジクのショートケーキも選びました(糖質制限中なので妻と半分こ)。本題とはずれますが、京都に来てから(この3年間で)食べたケーキの中で一番美味しかったです。
来年も6~9月にスリランカカレーフェアが開催されることを期待します。6月になったら公式サイトの「お知らせ」を覗いてみることをお勧めします。
| 項目 | 評価(満点5) |
| 味(ハーモニー) | ⭐⭐⭐ |
| 雰囲気 | ⭐⭐⭐⭐ |
| サービス | ⭐⭐⭐⭐ |
| 値段(お得度) | ⭐⭐⭐ |
| また来たいか | ⭐⭐⭐⭐ |