ガラム マサラ(インド料理、ミールス)

茶山・京都芸術大学駅(叡山電鉄) 徒歩12分

 
 今回 ご紹介するのは左京区一乗寺にあるガラム マサラです。このお店から200~300 m離れた白川通 沿いには 京都芸術劇場と女優・黒木華が通っていた京都芸術大学があり、通り沿いには お洒落なお店が点在していて、このお店もカレー屋には見えない とても素敵な佇まいです。

 このお店の前身は現オーナーでシェフ 永原 律子さんのお母さまが1983年に上京区で開業し、今の北白川へ移転後に2020年にリニューアルオープンしたそうです。彼女は、「そのまま店を継ぐだけでは自分自身の情熱が弱くなるのではないか」という思いから、料理修業のため自らインドへ赴き、レストランを数店渡り歩き6年もの間 インドで料理の修業をしたとのです。

 ネットでの評判も高く ずっと訪れたいと思っていましたが、このお店では いつでもミールスを食べられるわけではありません。このお店のインスタグラムを遡ると、2024年は 5月と11月にミールスを食べられる期間があったので、今年(2025年)はまだ先かなと思っていたところに、「今週の平日にミールスをやります」というインスタグラムの案内が飛び込みました。それも、水曜日に案内が来たので(月、火はお休み)、直ぐに行かないとチャンスを逃してしまうと思い電話を入れると、来週もやるとのことで一安心しました。ということで、このブログのミールスを食べられるお店としては最後の紹介になると思っていたのですが、思いがけず 今回の紹介が叶いました。
 

京都でミールスを食べられるガラムマサラの外観
京都では一番お洒落だと思う白川通り沿いにあり、センスが良いすっきりとした外装


京都でミールスを食べられるガラムマサラの入口
センスが感じられる入口の看板。京都芸術大生が作ったのか??



 お店の内装も外装同様に非常にお洒落です。見てのとおり「ウッディ」なのですが、よくあるモドキではなく、床も椅子もテーブルも「無垢の木」で出来ています。これは、妥協することなく理想のお店に近づけた結果なのだと感じます。


京都でミールスを食べられるガラムマサラの内装
お店の内装はどれ一つを取っても妥協がない。床も椅子もテーブルも無垢の木だ


 
 ミールスはベジ(サンバル)、ノンベジ(ポークヴィンタール)のどちらかから選びます。妻、私ともに「ベジ」を選びました。ミールスと言えばサンバルは外せないとの思いからでしたが、隣の席での説明を聞いていると、「ポークヴィンタールがこのお店のお薦め」と勧めているようで、私は「ポークヴィンタールにしておけばよかったかな」と少し後悔したりもしました。
 

京都でミールスを食べられるガラムマサラのメニュー
提供された料理を見て感じる非常に良心的な価格


 まず印象に残ったのは、他で見かけない重厚な濃い色の食器と それにより映える色鮮やかな料理の素晴らしいバランスです。視覚的に一本取られた感じです。いつも、まずライスの臭いを嗅ぐのですが、もっちりした感じのターメリックライスで バスマティライスに劣らず良い香りがします。そして、ダルスープ、サンバル、ラッサムが単独でも非常に美味しいのに感激しました。それでいて、混ぜてもハーモニーが直ぐにうまれるバランスの良さは、インドで会得した技に支えられているのだと感じました。

 

京都 ガラムマサラのミールス
濃い色の重厚な食器に映える料理の数々。テーブルは年輪がきれいな無垢の一枚板で「木」が好きな私にはたまらない

 
 
 一口食べて「美味しいなぁ」と思わず妻に語り掛けてしまったカレー料理は京都に来て初めてです。インド(料理)好きな日本人がとことん勉強すると、本当に美味しいものが出来るのだと思わされました。この感じだと、他のメニューもきっとすべて美味しいことでしょう。次回の「ミールスの案内」が届くのを早くも首を長くして待っている自分に気づきます。

【追記2025.04,18】
 「ミールスの案内」が届いたので渓流釣りの帰りに再訪しました。下記のようなお知らせがあったので確認したところ、南インドの「ミールス」と北インドの「ターリー」を交互で提供しているということで、インスタグラムに案内がなくても「ミールス」を食べることが出来る様です。

京都でミールスを食べられるガラムマサラの平日のお昼限定ランチセットの説明


項目評価(満点5)
味(ハーモニー)⭐⭐⭐⭐⭐
雰囲気⭐⭐⭐⭐⭐
サービス⭐⭐⭐⭐
値段(お得度)⭐⭐⭐⭐
また来たいか⭐⭐⭐⭐⭐


店舗情報

店名:ガラムマサラ

住所:京都市左京区一乗寺樋ノ口町8−4

電話:075-781-3940

営業時間:11:30〜15:00、17:30~21:00(休日:月、火)

参考サイト:公式サイト食べログ




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このブログを書く契機となった「はじめに」もご覧いただけると嬉しいです。