京都市役所前駅(地下鉄東西線) 徒歩2~3分
京都に住み始めて約2年経ちますが、ダルバートやミールスを提供する食堂の多くには既に足を運んでおり、気に入ったお店には複数回 訪れています。私の「お気に入り」の条件は単純で、「また行きたくなるかどうか」です。もちろん「美味しさ」は第一条件ですが、「雰囲気」や「サービス」なども「また行きたくなるかどうか」に大きく影響します。フランス料理が弁当箱で一度にサーブされたら、どんな有名店であっても、その美味しさは半減するのと同じ理由です。
本ブログでの一番手は、南インド料理の「ムガール」です。1987年に開店した歴史のあるお店です。今は亡きイラストレーターで京都のクリエーター学校で週1回の講師を約20年間続けた安西水丸 氏が、「この店がなかったら、僕は京都の仕事をもっと早く切り上げていた」と語ったことが新聞に取り上げられましたが、このお店に はまっている人はすごく多いのではないかと推察します。
ロケーション、看板、内装などの「雰囲気」は、どれをとっても余裕が感じられます。「サービス」も何回 訪れてもテキパキと抜かりありません。



いつも Bセットを頼みます。小食であればAセットもあります。カレーは6種類の中から選べますが、「ミールス」らしさを味わうならば、「3. ダールフライ」、「5. サンバル(豆と野菜の煮込みカレー)」は外せません。どのセットにも「ラッサムスープ(酸味を利かせたスパイススープ)」が付いてきます。私は「2. マトンマサラ」が好きなので、「本日の日替わり」がよほど好みでない限りこの3種類で決まりです。安価なパパド(パリパリ豆せんべい)やアチャール(つけもの)を追加でつけるのもお勧めです。


お米は長粒米で香りの高い「バスマティライス」が標準です。長粒米でも香りがしないものがあるので、ここの お米は高評価です。「マトンマサラ」も追加料金をとるお店もありますが、ここは大丈夫です。
どれも 単独で食べても美味しいし、混ぜれば新たな美味しさが生まれます。欲を言えば、サラダが「ポリヤル(ココナッツ入り野菜炒め)」になればとは思いますが、そもそも南インドを訪れたことがないので、私の好みが正しいのか実は分かりません。
| 項目 | 評価(満点5) |
| 味(ハーモニー) | ⭐⭐⭐⭐ |
| 雰囲気 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| サービス | ⭐⭐⭐⭐ |
| 値段(お得度) | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| また来たいか | ⭐⭐⭐⭐⭐ |