北野白梅町駅(京福北野線) 徒歩18分
久しぶりのダルバートのご紹介です。今回は千本通沿いにある「チナリ ガルー」です。千本通は平安京の中央大路・朱雀大路の名残をとどめる歴史ある通りで、既に紹介したカフェレストラン OAやゴルカ ダーバーといったインネパ店も通り沿いにあります。このお店がある「西中筋町」は、かつて平安京の心臓部である大内裏の官庁(大蔵省)跡にあたる場所で、まさに都の中心に位置していました。
しかし、残念なことに 今では「洛中なのに鉄道駅が遠い」典型的な場所となってしまい、今回は渓流釣りの帰りに今出川駅からバスを使ってアクセスしました。

木の壁と白い椅子が印象的な店内で、座席の配置も整然とした良い感じです。厨房もよく見え、お客さんがいないのに何故か活気がありました。

メニュー写真は他では見たことがないタイプなので系列店はなく単独経営だと思われます。「ネパールカナランチ(1050円)」と「タカリカナランチ(1499円)」のどちらにしようか迷いましたが、豆カレー(ダル)、野菜カレーのどちらか一つつくのが前者で、両方つくのがが後者だと勝手に解釈して、シンプルな方を選びました(値段の差も結構大きい)。

注文した後に、より詳しい説明が載っているメニューを見つけました。なんと、ライスの種類が安い方では「日本米」、高い方では「バスマティライス」となっています。「聞いてないよー」、自分にとってこの差は大きい。他にも「ネパールスタイルポテトフライ」、「グンドルク」と先のメニューには書かれていない副菜もあるようです。これらも食べてみたい。

「頼むのを失敗したなぁ」と思っていると直ぐにスープが運ばれてきました。この手のお店によくあるスープで代り映えはしませんが、「直ぐに」というのが大事です。

出されたプレートを見て、この「カナセット」にはサグ(青菜炒め)がついていないのに気がつきました。「高い方にしておけばよかったなぁ」とまたしても後悔しましたが思い直して、とりあえずダルカレーに口をつけると、カレーとは書かれているもののスープ状でなかなか良い感じです。一方、マトンカレーはしっかりとした味で肉もゴロゴロ入っています。
「混ぜてハーモニーを奏でるにはサグが要るんだよなぁ」と思いながらも、ダルだけでもそこそこ軽いハーモニーが生まれました。これがバスマティライスなら間違いなく・・・。

「今度はタカリカナセットでリベンジだ」と思いながらも、「ここに来るのは不便で結構しんどいなぁ」と感じ、再訪はかなり先になってしまう気がします。皆さんが来ることがあったら是非とも、「タカリカナセット」を頼んでみて下さい。
| 項目 | 評価(満点5) |
| 味(ハーモニー) | ⭐⭐⭐ |
| 雰囲気 | ⭐⭐⭐⭐ |
| サービス | ⭐⭐⭐ |
| 値段(お得度) | ⭐⭐⭐ |
| また来たいか | ⭐⭐⭐ |
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