近鉄奈良駅(近鉄奈良線) 徒歩3分
今回ご紹介するのは奈良にある南インド料理のお店「タリカロ」です。今日は奈良国立博物館で開催中の「神仏の山 吉野・大峯」を見に奈良へ来ましたが、その前にミールスを食べることも楽しみにしていました。実は「toi印食店」で食べるつもりで気分はすっかり盛り上がっていました。ところが、お店前の張り紙を見て連休中と分かり落ち込んだものの、来る途中に南インド料理店を通り過ぎたことを思い出して急遽、予定変更と相成りました。それにしても、探すまでもなく別の南インド料理店がこんなに近くにあるとは なんと羨ましい環境でしょう。

お店が12時に開くことを確認した後(後で調べてみると平日に開いているのは水曜日だけだったのでラッキー)、まだ30分あるので近くの奈良女子大学を見学に行きました。妻がいなかったらなかなか構内に入りずらかったとは思いますが、行く価値ありです。

タリカロはCafe WAKAKUSAと同じ店舗で営業という形態をとっています。 タリカロは2010年に奈良市で創業、2021年に東京・西荻窪に移転し、2025年に閉店となりましたが事業承継を経て、同年に再び奈良で再開するというやや複雑な経緯を辿っています。今のお店は、タリカロの創業当初からの大ファンが後を引き継いでいるとのことです。

メニューを見ると「辛さ」が売りのようです。辛さを前面に押しだしていないのに「辛い」という経験はありますが(例えばナマステ ダウラギリ泉涌寺)、「辛さ」が売りというお店を扱うのは このブログでは初めての経験です。
私も若いときには「辛さ」にチャレンジすることがありましたが、今では 辛さが選べる際には、もっぱら「普通」を選ぶようになりました。あまりにも辛いと繊細なスパイスの旨味、香りが消えてしまう感じがするからです。


提供されたプレートを前にして、「辛さはどうか?」と身構えつつ 炎1つの「ダール」から食べ始めました。この辛さなら(辛さに弱い)妻が選んだベジプレート(ダールのみ)は大丈夫そうです。その後、辛さの順に「エビ」、「キーマ」、「チキン」と試しました。炎5つの「チキン」の辛さは、市販のデリーの「カシミールカレー」位と予想よりは穏やかで、なんとか水なしでも大丈夫そうです。
さて、私がこのブログで大事にしている混ぜ合わせたときのハーモニーですが、もう若くはない私の舌にはそれぞれのカレーが主張しすぎていて、ハーモニーを感じるには なかなか厳しいものがありました。若い方はぜひチャレンジしてみて下さい。
| 項目 | 評価(満点5) |
| 味(ハーモニー) | ⭐ |
| 雰囲気 | ⭐⭐⭐ |
| サービス | ⭐⭐⭐ |
| 値段(お得度) | ⭐⭐⭐ |
| また来たいか | ⭐ |